デング熱の症状は子供によって潜伏期間が違う。 [デング熱]
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デング熱の感染場所が拡大したので代々木公園だけでなく、
新宿御苑も7日から当分の間、閉鎖されることになりました。
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どーなるんだ東京。
デング熱の症状は、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状で、
蚊に刺されることによるウイルス感染により感染しちゃいます。
媒体が蚊なので、蚊以外で感染することはないと思うので、
出かける時は虫除けスプレーや、携帯蚊取り線香などを持ち歩けば
結構な確率で防げるんじゃないかな。
っと思うんです。
感染すると、治療薬がないので、風邪と同様、対処療法となるみたいですね。
潜伏期間も2~2週間とはばが広く、
発症すると、2日~7日間くらい高熱が出て、関節痛、筋肉痛が出ます。
このデング熱の症状って何かに似ていると思いませんか?
そうです。
インフルエンザです。
鑑別方法は結構簡単で、
インフルエンザ検査の陽性の有無だけです。
他にも鑑別しなければいけない病気としては、
チフス、マラリア、猩紅熱、A型肝炎、レプトスピラ症などがあるみたいです。
なので、もしかしたら毎年、デング熱患者は発生しているが、
間違われて診断されているため、
気づかれていないって言う可能性はあると思いますよ。
蚊の寿命も短いので、遅くても冬になる前には終息するとは思いますけどね。
でも気をつけましょうね。
では!
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タグ:デング熱 症状
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